1 2008年 11月 29日
今朝何とか写真が撮れたのでロングジャケットをアップしますね(^-^)
![]() ボタンはあのボタンクィーンから調達。以前はあそこの親父さんが苦手だったのですが最近、彼は『ただの無愛想』で他意は無いという事が分かり頻繁に行くようになりました(^-^;) ![]() ![]() ![]() ![]() もちろんファーではないのであのシャギーさは出ないのですが、白黒のインパクトと手編の躍動感を出せたら良いなあと思ってます。 ちなみに私のデザインは丈はショートで袖を大きくしてみようと目論んでおりますのよ。 おとといBrowns Focusにデニムを買いに行った時に友達のロスにバッタリと出会いました。「いや〜何してたの〜」みたいに近況報告の一時。彼はとても有能なデザイナーで今はマークジェイコブスのドレスを手がけているのだとか。ゆくゆくは自分のコレクションも計画中だそうでその時はKaoriもニットウェアでイッチョ噛みしない?って声を掛けてくれたのですよ。 現在ハイエンドファッションは冬の時代ですけど2009A/Wコレクションにはそんな機会を掴めるようお互い頑張ろうねえって励まし合いました。私もへこたれないぞぉ〜(^0^)/ ■
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by lovecarrie1
| 2008-11-29 01:05
| Knitting
2008年 11月 27日
昨夜ムンバイで同時多発テロというニュースで知ってビックリ(>.<;)
どうやらイギリス人やアメリカ人をターゲットにしているらしいということで夫も私もテレビの前で凍り付いてしまいました。 ![]() 無事にチェックインを済ませてフライトの時間までビジネスラウンジでコーヒーを飲みながらのんびり待ちました。 ![]() ![]() ![]() 荷物を無事に受け取って出口に向かいます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() こちらの方がこのバイクタクシーの事を含めてインドの交通事情を書いて下さっているので是非ご参照下さい(^-^;) ![]() どうやら渋滞を避けるためにショートカットをしたんですね。 ちなみにムンバイの舗道では色んな露天商が出ています。果物や野菜を始め神様にお供えするお花の串刺し状態のものも売られていましたよ。 どれも私のとっては初めて見るものばかりで窓の外に釘付けになっておりました。さてそろそろ車はホテルに近づいてきた模様です...。 ロングコートは無事完成しました。お見せしたいのですが、なかなか良い写真を撮るチャンスが無くて。ここのところロンドンはお天気が悪いので暗過ぎるのが原因です。週末に夫のオフィスのスタジオが使えるようならそちらで撮影しようと思いますので気長に待っていて下さいね(^-^;) ■
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by lovecarrie1
| 2008-11-27 22:16
| Travel
2008年 11月 24日
すっかりブログの方を放置プレーしてしまってごめんなさいです(^-^;)
実は例のロングジャケットでちょっと手こずっておりまして。 やっと何とか自分でも満足いく形に仕上がってきたのでブログの方の再開することにしました。指編みは指先を酷使するので長時間編み編みした後にキーボードを触るのはどうも辛くて出来ないのですよ。使い過ぎるとまた怪我をしてしまいそうで。 アップの方はノンビリペースですが気長にお待ち頂けると嬉しいです。 ![]() それにちなんでという訳ではないのですが、ゴアで見かけたインドのワンコ達のご紹介です。 ゴアでは牛や山羊に混じってあちらこちらでワンコを見かけました。 この子は修道院の中にあるアートギャラリーの入り口で暑さをやり過ごしているようです。 ![]() ![]() 写真を撮ろうとそばに寄って行くとすすぅ〜っと離れて行くんです。 攻撃性は全く見せないのですが人間を信用もしていないご様子。 ![]() 日本と同じくゴアは蚊がいるのですがフィラリアとかは大丈夫なのかなと心配になりました。 ここの子達はそういう抵抗力は生まれつき持っているのかな。 ![]() 敷地内は砂利敷きなのですが、実は足元に気をつけないといけないのです。ペタンコのサンダル履きで例の物は踏みたくないですから(^0^;) ![]() 牛や羊は明らかに家畜的に面倒を見られているようでしたが、ワンコは人間という群れに寄生して生きているという感じでした。人間の回りには食べ物があるからなのでしょうねえ。でも雨が降りしきる中うずくまっているワンコを見ると正直心が痛みました。それがインドの自然の姿なのだとは分かっているのですが...。 ■
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by lovecarrie1
| 2008-11-24 00:10
| Travel
2008年 11月 17日
暫くご無沙汰してしまいました。
実は新作のロングジャケットの製作に励んでおりまして(今もその途中ですが)。 編物に没頭している時はどうしてもブログの方がおろそかになってしまいますね(^-^;) ![]() トムウルフは大好きなフィクション作家の一人で今までにもA Man in FullやThe Bonfire of the VanitiesそれとFrom Bauhaus to Our Houseを読みましたが、このライトスタッフがその中でも一番ハマりました。面白かったです。 タイトルの"Right Stuff"を和訳すると『正しい資質』という言葉が適切なのではないかと思うのですが、ストーリーの中でもこの正しい資質を持っていると信じている命知らずな男達7人が自分達の限界に挑戦して行くというもので小説の舞台になっているのは米国初の有人宇宙飛行を可能にしたマーキュリー計画です。 『ライトスタッフ』の意味についてアポロ17号のシュミッツ飛行士がIn the Shadow of the Moonというドキュメンタリーの中でこんな風に表現していますね。 "It's sort of unshakable belief in your own unfallability. That what the 'right stuff' is. You're immortal. You can do anything thrown at you." 「それってなんて言うか自分の中で自分が不死身だっていう揺るぎない確信だよね。それが『ライトスタッフ』なんだよ。自分は不滅でどんな難題を投げつけられてもそれを遂行出来るっていう」。 元々トムウルフはジャーナリスト出身なのですが、それゆえ彼の描写する場面や人物像には他の作家にはない鮮明さがあるのが彼のスタイルの魅力だと思います。英語だけを媒体に描写しているのに、まるで映画の一コマを観ているかのように読み手をぐいぐい引きつけるのですよ。声や音をアルファベットだけで生き生きと伝えられるのは彼特有の活字マジックですね。でもこれは原書で読まないと味わえないのですが。 ![]() 横たわっているロケットの全長は101.6m。そのサイズは圧巻なのですがある意味超大型の花火のようにも見えました。宇宙飛行士達はこのシリンダー満タンに詰め込まれたロケット燃料の上に座って打ち上げられたんですよね。人間の勇気と熱意と信念の凄さにしみじみと感動したテキサスでの一時を思い出しました。 今のご時世こんな風にインスパイアリングな事がないから毎日あれこれと残念な事件が起きてしまうんでしょうかねえ。「あの頃は良かった」っていうような後ろ向きな気持ちにはなりたくないですけど、トムウルフの小説の舞台のあの時代が眩しく感じられるような気がしますね...。 ■
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by lovecarrie1
| 2008-11-17 20:36
| Books
2008年 11月 10日
久々に毛だらけ先生ネタです。
![]() 取材の依頼を受けた時は「何でデイリースター?」とビックリ。だってあのサンとかミラーと同じ類いのタブロイドでしょ。 まあテレグラフとかガーディアンが声を掛けてくるとは到底思いませんでしたけどね(^-^;) ![]() 二人でガサガサと紙面を探してみると... あった!ありましたわ。1ページ全部だなんて嬉しいわん♪ ![]() そんなお仕事でしょ。 渡されたものは黙って着るのがモデルなの。 毛だらけ氏が男の子なのにピンクを着せられるということがどうも納得いかないらしい夫。 別にピンクを着たからってゲイになるわけじゃないでしょうに。 それにしても一生懸命カメラを見つめ返している毛だらけ先生の健気なお姿。可愛いですわ。 ![]() でも今こうやってみると何ともお間抜けな毛だらけ氏の姿に笑いがこみ上げてきますわ(^0^) ![]() ■
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by lovecarrie1
| 2008-11-10 06:07
| Doggie
2008年 11月 08日
冬時間が始まって以来どうも調子が出なくて何事に関してもやる気が出ません。
ブログの方もそのせいで停滞気味です。インドの旅行記も溜まっているのに(^-^;) さて昨夜はthe Lansdowne Clubのパーティに行ってきました。 ![]() 入り口でフランスのお巡りさんの格好(ピルボックス型の帽子とケープ)のドアマンに迎えられて中に入るとあちこちにダチョウの羽根が飾られていていかにもな雰囲気♪ ![]() こちらはお友達のフランクとベリンダ。 お嬢さんのナタリーがUCLから合格の知らせを受けたばかりで二人ともニコニコ笑顔が止まらない様子でした(^-^) ![]() ブラジリアンのロベルタは二人目のベイビーが生まれたばかリ。でも42歳には到底見えない素敵なママです。 ![]() ![]() ![]() 髭を生やしたせいか何だかヴィクトリア時代の紳士のように見えるかも。 「カールマルクスみたい」と言ったら全然嬉しく無さそうな顔をしていました。 ![]() ![]() 沢山喋って沢山笑って楽しい一時でした。 ![]() 先程ベリンダがルーレットをやっている時の写真をメールしてくれました。私ったら一回は勝ったんですけどその後はもうドンドン負けちゃいまして。この悔しそうな表情からもお分かりと思いますが(^0^;) ジャックったら「ひょえ〜」な表情だけどこの時は当たったのかな。 ■
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by lovecarrie1
| 2008-11-08 22:51
| Events
2008年 11月 01日
今夜はハロウィーンですね。日中街中でいい大人が集団で仮装しているのを見かけました。あれは一体何?ハロウィーンなんて元々アメリカのお祭りでしょう。イギリスも変わったもんだなあと思いました。我が家の回りはオフィス街で住宅地ではないので子供達が回って来ることは無いでしょう。良かった〜(^-^;)
![]() このオールドゴア周辺は世界遺産にも指定されていて前記のボン・ジェス教会の他にセ・カセドラルと聖フランシス修道院が近在しています。 ボン・ジェス教会から道を挟んで反対側に二つとも見えますね。左が修道院で右がカセドラル。 ![]() 雰囲気は日本の廃屋のような感じでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ■
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by lovecarrie1
| 2008-11-01 05:33
| Travel
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