2006年 11月 21日
One of those agreeable days...
日本の日常と比べてある意味全てがちょっとスローなイギリス生活ですけど、物事がそれなりに収まるとそれはそれで嬉しさも倍増というのがある意味良いとこかな?もうこっちの生活が16年ともなると辛抱強さもこっち並みになってしまうのかもしれないと思うとちょっと恐い...(爆)。
この日は朝から幸先が良いかも♡ 朝も早よから(7時半!)パーセルフォースがこの箱を持ってきました。もしかしてアレかな? じゃん、出たわ!例のReady to WagのEva Carrierの黒♡「また?」と言いたげな夫の視線は当然無視(笑)。 イギリスで頻繁に見かけるんですが、もう毎日こてんぱんに使い倒しているらしいハンドバッグを平気で持っている女性達。連日同じバッグを持って歩いているらしいけど、だからってどうも『一つの物を大事に使っている』というのは違うみたい。だってステッチがほつれて縫い目が外れていようが、底が擦り切れて(実は合皮らしい)ビニールが見えててもへっちゃらみたいだし。これってイギリス女性に特有なのかな。パリでは見なかった気がするかも。 はっきり言ってイギリス女性って日本女性と比べて良くも悪くも『見栄』を気にする人少ないです。まあイギリス人全般に言えるのかもしれませんが『無い袖は振らない』という態度でしょうか。 新しいキャリーに毛だらけ先生を格納。 これで今年のモノトーンの装いにもバッチリかも♪ 「今日はお出掛けないですか?」 気を持たせてごめんなさいですけど、 今日はお出掛けないですよ(笑)。 この日はかなり以前からこのSMEGのレンジフードの4つのライトが次々に付いたり消えたりするという現象が続いていたのがやっと修理されました。修理に来たエンジニアは「こんな壊れ方は珍しいな」と言ってましたけど。で、お値段の方は£380なり。思っていたより安かったかも。この辺の金銭感覚もやっぱりロンドン住まいが長いとおかしくなってくるのかな(爆)。 この日は何だかんだと人の出入りが激しい一日でして、SMEGのエンジニアが帰った後は内装屋のダニーがやってきました。実はこれって5月末に起こった水漏れ事件の修理の最後の仕上げでして。こちらの方は保険でカバーされているのでただ。でも私達が被害を被ったので当たり前なんですけど。それにしてもまあ何で手続きだけで半年もかかるのよとよく考えると呆れますよね(怒)。 3時間程の作業で綺麗に完成。 この内装屋さんの仕事ぶりが気に入ったので今度うちの他の部分の内装もやってもらうことになりました♡まあこんなことでもないと腕のいい職人さんに行き当たるチャンスもなかったんだし、多少の不都合もプラスとして考えても良いかなと思えた日でした。 でもこんな事で喜ぶ私ってやっぱりイギリスに同化しつつあるのよね(爆)。
by lovecarrie1
| 2006-11-21 19:02
| Doggie
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