2011年 01月 31日
Duty calls...
汚物肌の事を思い出すと今だに機嫌が悪くなる私に気を使ってか夫が映画に行こうと言い出しました。
「何が見たい?」と訊かれたので「King's Speechかなあ」って。例のBlack Swanは女友達と見に行きたいですから。 ![]() で、近所のBarbican Centreのシネマへ。 時間があったのでカフェでお茶しました。一時バービカンに住もうかとも考えた時期もあって何件か物件を見たけど天井高が低くて辞めたんです。管理とかはCity of London Corporationなので相当しっかりしてるらしいですけど。まあリタイアした後で所帯を小さくした後なら良いかな。 ![]() バービカンのシネマって椅子や足元周りがゆったりしていて最高。客席の勾配がかなり急なお陰で前のお客の頭が自分の視野に入らないのが更に良しですわ。 ![]() 肝心の映画ですが、とても良かったです。 Bertieが「僕はただの海軍の将校なんだよ」と泣き崩れたシーンはウルっと来ましたね。まさにこの作品はultimate feel good movieかなと。個人的にはColin Firthって好きな俳優ではないけど、これには適役で好演したと思います。何か彼ってNHSのconsultantとかを連想してしまう雰囲気なんですよね~。煮え切らないタイプっていうのか(笑)。 それとNeville Chamberlain以外は誰も似てなかったなあ。特にエドワード役は全然(^_^;) まあColin Firthが全くジョージ6世に似てないですからあれはあれで良いのかな。 House of Windsorの方々は目が印象的。大きい上に眼光が鋭いというかちょっとリスザルっぽいというか。ああいう顔立ちの俳優っていない気がするかも...。 ■
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by lovecarrie1
| 2011-01-31 05:32
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