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Never forgetting who dug the well for me...
おとといから風邪で喉が痛くて仕方ない私です。どうやら夫から貰ったらしい...(-_-;)
それがなんとも変な症状で一旦は良くなったのですが、また何の意味もなくぶり返しました。夫の時も全く同じパターンだったんですけど、そういう風邪なんでしょかねえ。

Never forgetting who dug the well for me..._c0052933_2056497.jpgさて今朝郵便をチェックしたらUCLから会報が届いていました。毎回ながら充実した内容できちんと編集されているのに感心させられます。卒業して以来ほとんど足を踏み入れていないキャンパスですが、いろんなイベントもあるようだしたまには参加しても良いなと思ったりして。Alumni会員にはイギリスに限らず世界各地に利用できる特典もあるのだし利用しない手はないですよね。
私達の住むフラットの住人は郵便箱を共有しているのですが、そのおかげでそれぞれの出身校が分かるのですわ。お向かいのスティーブンはケンブリッジで一階上のフィリップはオックスフォードのようです。ちなみに夫の母校のインペリアルカレッジからは何にも来ないけどどうしてなのかな?夫に「お宅のカレッジはこういう会報はないの?」って訊いたら首を傾げていましたけど。でも実はあの人のことだから住所変更の手続きを忘れているんだわ、きっと。
母が常々言っている言葉に『誰が井戸を掘ってくれたか忘れないこと』というのがあるのですが、あの学校が私にいろんな門を開いてくれたという感謝の気持ちを忘れずにいなくては。将来ビジネスで成功したら寄付などして恩返しをさせていただきたいと思います。
(^-^)


Never forgetting who dug the well for me..._c0052933_18282291.jpg追伸: ↑の記事をアップして数日後に届きました、夫の大学の会報(^-^;)
半年に一度発行って書いてあったけど本当にそんなに頻繁に来てたのかな???
ちなみに夫はPhDを取得したので肩書きはDr.なんですけど、そんな風には思えないほどおとぼけなのが彼の魅力の一つ(?)でもあったりして。
そしてそんな彼の口癖は
"Trust me. I'm a doctor"なのですわ。多分彼自身ironyのつもりで言ってるんでしょうね。
だって大体の一般知識に関しては絶対私の方がtrustworthyなのが我が家の常ですから。

by lovecarrie1 | 2009-03-27 21:19 | My thought