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Binnie's first...
c0052933_2356667.jpgさて早朝のナイツブリッジです。まだチト寒くて暗いかも。

c0052933_21342113.jpg裏通りをズンズン歩いて行くとその先にあるのはあのハロッズ。何故こんな時間に私達はこんな場所をうろついていたのでしょう...。

c0052933_21351950.jpg実は毛だらけ先生に初仕事の依頼が入って来たのです(笑)。
かなり昔にペットのモデルクラブに冗談で登録したのですが、ず〜っと音沙汰がなかったのですっかり忘れていたのですね。そしたら月曜日の朝に青天の霹靂のように電話がかかって来ました。で、そのお仕事現場が今回はハロッズというわけ。
ラデュレの前を通り過ぎてNo.10のドアの前にたどり着くとガードマンの人がドアを開けてくれました。

c0052933_21383669.jpgエスコートされて連れて行かれたのは4階のレストラン(?)。こんなスペースがこの階にあったなんて今まで知らなかったわ...。

c0052933_21425764.jpgこの撮影に駆り出されたのはワンコ5匹。どの子も目新しい人と環境に大興奮♡ビニーもあちらこちらに御挨拶回りしてました。

c0052933_2145306.jpg「おはようですよ♡」ほっぺにチュッとしたい毛だらけ先生(笑)。

c0052933_21464397.jpg「友達の友達は皆友達だ〜♪」とばかりに盛んに後から前から交遊されてますね(^-^;)

c0052933_21482972.jpgビニー「いったい何がはじまるですかね?」
パグちゃん「う〜ん、何だか嫌な予感がするだす」

c0052933_21512626.jpgカメラマンとその助手らしき人々がサクサクと準備を始めました。実は私は撮影の内容の詳細は現場に来るまで知らなかったのですが、実はハロッズではワンコの結婚式なるものまで取り扱っていてそれの取材をタブロイド紙がやるというのがこの日の趣旨。それにしてもこの店ってとどまるところを知らないのかもと一人口をアングリする私(爆)。

c0052933_22121054.jpgさて衣装の方なんですが、ワンコのモデルでもステージママ的な人っているものでしっかり持参して来てる人も(驚)。モデル事務所が用意した衣装はピンクのフリフリワンピ以外はビニーには大き過ぎでした。でもビニーは男の子だし結局蝶ネクタイの首輪とビニーが着ていた自前のお洋服で済ませる事に。カラーの他にジャラジャラとネックレスも付けられちゃいました(^-^;)ちなみにビニーのお役目はこちらのウェディングではつきもののページボーイ。

c0052933_22194193.jpg皆大騒ぎで着替え中(笑)。嫌がってガルガルしちゃっている子もいました。それにしても何でこうこちらのペットのアパレルってピンクとターコイズブルー系になっちゃうんでしょうね。もう少し落ち着いてシックなのがあったら良いのに...。
ビニーったら本当は着替えよりも他の子と遊びたくてピーピー鼻が鳴りっぱなしでうるさいの何のって。

c0052933_22255449.jpgこのカメラマンさんはこのお姉さんのお尻を撮っているわけではありません(笑)。
何せワンコゆえシャッターチャンスの直前まで側に居ないと大変なことになるんです。

c0052933_22273657.jpgこのブロンドで白いジャケットを着ているのがモデル事務所の社長らしきマダム。かなり年配そうだけど遠くから見るとかなり若く見えます。こういう格好でこういうヘアースタイルなのがこの手の方々の典型かも(笑)。私は逆立ちしてもなれないわ(爆)。
そのお隣で何故か肩にマルチーズを担いで歩くお姉ちゃん。どっこらしょって凄いがに股(笑)。

c0052933_22323845.jpgこのシーズーちゃんがあっちこっちで粗相しちゃっててハロッズのスタッフはかなり嬉しくなさそうだったのが印象的。普通はお散歩でもさせてその手のことは外で済ませてくるのが常識じゃないのかなあ。もっこりウ◎コを目の前の見せつけられたスタッフの表情と言ったらプライスレスでしたわ(笑)。

c0052933_22375690.jpgビニーもこんな風にソロで撮られたのですが、私はビニーの注意をカメラマンもに向けるために撮影どころではなくて(爆)。今思うと他の人に頼めば良かったとちょっと後悔。ちなみに毛だらけ先生は言われた通りに大人しくお座りしてカメラ目線くれました。
いや〜ホッとしたわ(^-^)v

c0052933_22465066.jpgさて今度は新郎新婦のツーショット。こちらがまたなかなか大変。何故かと言うとこのカップルあんまり仲が良くないんですね(笑)。

c0052933_22483716.jpg「なんで私がパグと一緒にならなくちゃいけないのよっ」とばかりにベールをすぐ振り落とすマルチーズちゃん。その隣で「俺っちだってこんな帽子は嫌でがんすよ」とブルーなパグちゃん。お互いにかなり嫌々座って(って言うか座らされて)おります(笑)。

c0052933_2253957.jpg何度目かのトライの末に何とか撮影成功。そう言えば私の友人のカメラマンのローレンスが言ってたっけ「何てったって子供と動物の撮影が一番大変なんだよ」って(^-^;)

c0052933_22581063.jpgちなみにこれは何なのかな? 形から行くとやっぱりワンコ用引き出物なのかな? 匂いを嗅いでみたらうっすらとバニラの薫りがする程度だから人間用じゃないのかも。

c0052933_2256283.jpg撮影も後半なのですが、最後のショットが一番大変そう。
何故ならワンコ全員参加の記念撮影だから(笑)。

c0052933_232265.jpg椅子を並べてワンコ達を座らせてみたところ。この時点でワンコ達もちょっとお疲れ気味だったかかなり大人しくなってました。お互いを遊びに誘うこともなくお行儀良いかも(笑)。

c0052933_23184299.jpgこの“結婚式”ではブライズメイドが2匹に対して男の子が3匹と割り切れないゆえビニーはジャックラッセル君と同席することに。
男の子同士だけど二人とも仲良く座ってくれてホッ♡
でも中央の椅子に新郎新婦を座らせるのは椅子が小さ過ぎて無理な事が判明(-_-;)。

c0052933_23225561.jpgゆえに他からテーブルを持って来てその上に椅子と同色のテーブルクロスをかけて何とか格好をつけてました(笑)。まず新郎の方から乗っけて...

c0052933_23252982.jpg最後はあまり“協力的じゃない”花嫁さんを待つワンコ達(笑)。ジャックラッセルちゃんが飽きて飛び降りないようにオーナーさんがフードを掴んでおります。ビニーも椅子から落ちないように私が横でひたすら"Sit!SIT!!"と声を掛け続けておりました。ハロッズの開店時間の10時ゆえ9時半までに完全撤収しなくてはいけない私達は時計を見ながらハラハラ(汗)。何とか無事に使えそうな写真が撮れたようです。

c0052933_23325886.jpg屈強なガードマンの方々に見送られながらハロッズを後にした私達。それにしてもハロッズのガードマンって元ラガーマンみたいな大男ばかりでビックリしました。やっぱり身長制限とかあるんでしょうね。今回の撮影の記事はあのタブロイド紙The Sunに載るんだそう。来週のいつかはまだ知らないんだけど、あの新聞の事だからかなりおちょくって書かれるんだろうなと今から楽しみなような心配なような(-_-;)

c0052933_2341381.jpgビニーと違って朝飯を食べる暇もなく出て来た私は猛烈にお腹がすいてハロッズ近くのプレタモンジェでアーモンド・クロワッサンに齧りつきました(笑)。もう思いっきりくたびれちゃって1時間半のお仕事で£30のギャラが良かったんだか悪かったんだか分からないわ。それでもビニーがああいう場に行っても結構シャンとしていたというのはかなり嬉しい発見でもあったかも♪あぁ、写真がボツにならないと良いなあ(^-^;)

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by lovecarrie1 | 2006-10-28 22:08 | Doggie
"Round Table"...
友人を招いて我が家でアフタヌーンティー。

c0052933_4322333.jpgちょっとケーキの上にザクロなど散らしてみました。それとミニサイズのミンスパイ。ミンスパイがお店の棚に並ぶようになると「もうすぐクリスマスなのね」と思いますよね♪

c0052933_442347.jpg「ビニにはおこぼれないですか」

無いです。見ているだけです。
それにしてもその座布団への鎮座の仕方って何だかあの“福助”そっくりなんじゃない?(笑)

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by lovecarrie1 | 2006-10-26 04:48 | Food
A bit "Italian"...
c0052933_4235789.jpg日本から本が届きました♡

ご覧の通りあのブルターニュ旅行ですっかり南ヨーロッパの諸々に魅せられてしまった私なのです。

c0052933_4244962.jpgそれに触発されたわけじゃないんですが、『イタリア風ごった煮』スープ作ってみました。冷蔵庫の中の残り野菜を一掃したかったし(笑)。ブイヨンはオキニのイタリア製野菜ブイヨン。

c0052933_428685.jpg仕上げにはパルメザンチーズとバジルペーストを投入。これで益々イタリア風? いつも仲良くして頂いているプラハのお洒落なタビちゃんママも仰っていらっしゃいますけど、寒くなるとコトコトと煮込む料理が作りたくなるし食べたくなりますよね♡

c0052933_4445254.jpgスープは出来たけど肝心のパンを切らしているのに気が付いて夫に買いに行ってもらいました(爆)。
ビニーはダディのお帰りが待ちきれなくて地団駄踏んでます。
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by lovecarrie1 | 2006-10-24 04:47 | Food
Mont-Saint-Michel part 2...
いよいよモンサンミッシェルの内部に入ります♡

c0052933_1521785.jpgさあ、ここからが修道院の始まりです。salle des Gardes(衛兵の部屋)という部屋にあるチケットオフィスで入場券を買いました。大人8ユーロだったかな。ワンコは抱っこ以外は禁止というのが納得な程入り口狭いです。それをイタリア人の学生の団体がブロックしてお喋りしてる〜(-_-;) 確かにこのロケーションのせいかバスツアーの団体客の方が個人で来ている人より多いかもしれません。
とにかく階段また階段でかなりキツいなという印象。何せ私は毛だらけさんがキャリーに入っていてその上母の荷物も持っているものですから(汗)。

c0052933_158407.jpgGrand Degré (大階級とでも訳すんでしょうか?)登って行く途中に大きな蛇口が。普通の家庭用のそれの1.5倍はありそうでした。蛇口の下には排水口もあって何だか捻ってみたい衝動にかられました(笑)。どこか上に貯水している場所でもあるんでしょうかねえ。何に使うんだろう...

c0052933_21240.jpgこれまたフランスのおじさん達のグループ(笑)。男性ばかりがゾロゾロっていうのも結構こちらでは珍しい光景です。やっぱりこの団体にもガイドさんが付いていてあれこれ説明をしていましたが、その度にこの方々が止まるので後続の私達にはかなり迷惑かも(-_-+) チャンスがあったらさっさと追い抜いちゃわなくちゃだわ。
それにしてもイギリスとの百年戦争の間はここが不落の要塞だったそうですが納得です。登ってくることすら体力を使うのにその上回りの壁両側から激しく攻められるなんて攻め込む方が自殺しに行くようなものですよね(爆)。あぁ、そんな時代に男でイギリス側に生まれなくて良かった。

c0052933_2111167.jpgL'eglise abbatiale(僧院礼拝堂)には木のベンチが並んでいました。
こちらでも団体グループがあちこちに陣取ってガイドさんの説明に聞き入っていました。
実はフランスについてすぐに入った高速道路のサービスエリアに何故かこのモンサンミッシェルのガイドブックの日本語版が置いてあってたのです。母と早速買って読みましたが、本の内容がかなり詳しかったのでガイドさんなしでも行けたんだと思います(^-^)v

c0052933_227335.jpg礼拝中の毛だらけ大先生。いつもよりさらに大人しい?

「ビニーも何となく敬虔な気持ちになれたですよ」

何だかお顔がグッチョリ編み目にくっついていて怪しいんですけど(笑)。

c0052933_2321939.jpg普段見慣れている絢爛豪華な寺院と比べてこのアビーは簡素なのですが、その分何かこう信仰心を目覚めさせてくれるような『純粋さ』を感じさせる空間でした。高い窓から差し込んで来る光が交錯して何か俗世から離れたような気にさせてくれるようです。
少し緑色がかった石の柱が何だか森の大木のようにも見えたりするかも。落ち着きますね。

c0052933_240958.jpgチャペルの中段から私達を見下ろしている天使ミハイル (Saint Michel)。
足元に踏みつけられているのは邪悪の具体である龍です。“戦う天使”として軍人の守護神としても知られる聖ミハイルの衣の色は戦いに燃える色『赤』なのだそうです。

c0052933_310161.jpg私達のように観光で来ている人もいれば何かもっと訳ありな方もいるようです。
母の隣でマリア像の前にたたずむ女性は何故か静かに泣いていました...。

c0052933_3164853.jpgチャペルを出るとLa terrasse de l'ouest (東テラス)があります。この辺からまたお天気が怪しくなって来て今にも雨が降り出しそうな雰囲気。

c0052933_3215764.jpgここからの眺めは絶景なはずなのですが、いかんせん下の駐車場が景観的に残念(爆)。実はこの道と駐車場を作ったせいで潮の満ち引きが塞き止められてしまい土砂が不自然に堆積されてしまっているのだそうです。将来はこの部分を取り壊して橋を架ける計画が進行中とのことですが、それが完成した暁にはモンサンミッシェルがまた一歩本来あるべき姿に戻るのでしょうね♡

c0052933_3275512.jpgこういう歴史的建造物っていつもどこかかしら修復作業中。海辺の雨風にさらされ続ける建物ですから普通以上に痛みが激しいんじゃないでしょうか。外壁には苔のような物がびっしりと付いているようです。

c0052933_3303758.jpg中世の頃にここまで巡礼に来てこのテラスまで無事にたどり着けた人は眼下に広がる『下界』を見て何を思ったのでしょうか。
命の危険も感じずにここまで来れた私達ですらある種の感動を感じているのですから、その頃の人達はきっと『天国の入り口』に近づいたとでも思えたのではないでしょうか。

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by lovecarrie1 | 2006-10-24 03:35 | Travel
Mont-Saint-Michel 番外編...
モンサンミッシェルから持ち帰った美味しい物♡

c0052933_030136.jpgそれはコレですっ。
帰り道のスーパーでお買い上げしたんですけど、もう旨旨〜(^o^)

c0052933_0312896.jpgこんな風にバターを引いたフライパンでさっとあっためて...

c0052933_0324033.jpgBon apétit!
我が家のお気に入りはブルーベリーとマスカポーネ・チーズに蜂蜜をとろ〜り♡
夫も大喜びなおやつです(^-^)v

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by lovecarrie1 | 2006-10-23 01:00 | Food
Mont-Saint-Michel part 1...
いよいよイギリスに戻る日の朝です。帰りのフェリーは夜8時なので、シェルブールに行く途中のモン・サン・ミッシェルに立寄ることにしました♡

c0052933_19201718.jpg前日も雨が降ったり止んだりしていてお天気が不安だったのですが、窓の外を見ると何とかイケそうな感じ。朝食の時には隣り合わせたご夫妻に「凄く混むから早く行った方が良いですよ」とアドバイスされました。う〜ん、オフシーズンでも大人気な場所なんですね〜(^-^;)

行くと決めたら何だかもう居ても立っても居られない私達。はやる心を抑えてチェックアウト。それにしてもこのHOTEL ARVOURは今回の旅の中で一番居心地が良かったです。それなのにお値段は一番お安かったって一体...(笑)。やっぱり観光地だから?ディナンからモン・サン・ミッシェルまでは車で1時間弱。"Mt.St.Michel"というサインが頻繁に出ていてカーナビが無くても無事にたどり着けるはずです。

c0052933_1926680.jpgここですよ、ここ!
この景色を見た時は感動しました♡何かこう「早くそばに行きたい!」と思わせる“引力”がありました。中世の頃に満ち潮や流砂の危険に身をさらしながらもここを目指して集まって来た巡礼者の気持ちが分かるような気がするかも。生まれて初めてここの写真を見た時に「こんな幻想的な場所が実在するなんて!」と思ったのですが、本当に実物がこの目で見られるなんて夢のようです。日本にも名所旧跡がありますが、ここの素晴らしいところは回りの取り巻く情景にもあるんではないでしょうか。平にひたすら広がる浅瀬にすっくと立上がるこの建造物に何か“宗教”の具体を見たような気がしました。


c0052933_19513135.jpgこの日は雨が断続的に降る不安定なお天気でしたが、私達が車を降りた時にはお日様が♡
やっぱりモン・サン・ミッシェルが"Bienvenu!"ってしてくれてたんでしょうね(笑)。母の膝が心配だったのですが「せっかく来たのだから」と言うので行けるところまで行ってみることに。駐車料金は4ユーロでした。まだ10時半だというのにもうすでに随分車が停まっていましたよ。

c0052933_2064087.jpgここは数々の映画やアニメーションにインスピレーションを与えて来たのだそう。
私の大好きな映画の一つ、The Lords of the Ringsの第三話に登場する都市Minas Tirithもこのモン・サン・ミッシェルをイメージして作られたと聞いていましたが納得です。Minas Tirith Videoのリンクで雰囲気を感じていただければ...♡

c0052933_2039293.jpg城塞そのものといった感じの入り口を通ると両端に土産物屋や飲食店、ホテルが軒を連ねています。代々巡礼者のためにあったそうで今になって出来た物ではないのだそうです。何だか日本の神社仏閣の回りもこんな類いのお店って並んでますよね。万国共通なのが何だかホッとします(笑)。
まだまだこの辺は平らなので母も余裕の表情。
ビニーもチッチを済ませてサッパリ顔(^-^)v

c0052933_2052387.jpg“参道”の両端にはお土産物がギッシリ。でもどのお店も皆同じような物ばかりが並んでいました。そして何故か他の街と違ってお店の人の愛想が無い(笑)。やっぱり観光客に慣れきってしまっているせいでしょうか。「買わないんだったら入って来ないでよ」オーラがびしびしでておりました。

c0052933_2056772.jpgでもね、こんなしょうもない物ばかりが並んでいるんですから。
買う気が起こらなくて当たり前かも。どこでもお約束のこのキッチュな置物、実はお土産に買おうかと思ったんですが夫の呆れ顔が目に浮かんだんで止めておきました(爆)。

c0052933_2059272.jpgお〜ぉ、ここまで来てこんな刀にまで再会するとはっ(笑)! 一体ここはフランスなの? こんな物までモン・サン・ミッシェルで見かけるとは夢にも思いませんでしたわ...(-_-;)

c0052933_2145149.jpgさてそろそろお土産屋も姿を消してここからは修道院への石段が始まります。母も膝のために杖を使うことに。休みながらゆっくり登りましょう。ビニーも階段を上るのは大得意だから嬉しそうによじ登って行きます(笑)。
「楽勝ですよ」
途中の石造りのベンチ(ここは何でも石造りなんですね)でお休みしていたら御年配の日本人グループに遭遇。その方達はもう上まで登られたそうでその達成感からか声が弾んでいらっしゃいました。何だか山で逢った人達と挨拶し合っているみたいで可笑しかったです。まあここも“山”みたいなものですよね(笑)。この方達はジョセランですれ違った日本人とは違って気さくに声を掛けて下さいました。ほんの一瞬ながら旅先で同国の方とのふれあいって良いなあと思いましたよ(^-^)

c0052933_21151972.jpg修道院の入り口近くで飼い主を待っているワンコに遭遇しました。ここからは抱っこ出来ないワンコは入れないんですね。やっぱり勾配もきついし、狭くて危ないからでしょうか。

う〜ん、君は抱っこは無理よね(^-^;)


「ここまで頑張ったのに門前払いなのよ」

c0052933_2118351.jpg“四つ足さん”を見かけるととにかくお友達になりたくて仕方のない毛だらけ先生は、もっと毛だらけな(サモイとハスキーのミックスかな)このお方と密談中(笑)。



毛だらけ大「僕の分までお参りしてくるんだよ」
毛だらけ小「任せるですよ。御利益わけてあげますからね」




引っぱるようで申し訳ないのですが、写真がまだまだ沢山あるのでこの続きはまた明日です。

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by lovecarrie1 | 2006-10-22 20:43 | Travel
Victoriana...
久々に指編みの話題です♡

c0052933_23163246.jpgそろそろまた指編みを本格的にスタートさせなくっちゃとケープを(^-^)
今回のテーマはちょっとヴィクトリアンなのですね。

c0052933_2320578.jpg裾の部分には今年から絶版になってしまったROWANのChunky Printを使いましたが、最後近くまで行って足りなくなるんじゃとかなりヒヤヒヤしました。最後にはわずか40cm毛糸を残してフィニッシュ(笑)。ふ〜っ...。
裾の部分は二段重ねのレイヤーになっています♪

c0052933_23243072.jpg着てみるとこんな感じ。肩から胸の部分を円錐型にパターンを作っているのでフィット感があるためケープだけが回ってしまうという事は無いです。見た目にはヴォリュームがあるのですが、ヘムのパターンがレース編みのように軽いので着心地のなかなかグー。これからの季節、お洒落な室内着として活躍しそうです♡

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by lovecarrie1 | 2006-10-21 23:29 | Knitting
Stroll around Dinan...
さて前日の続きのディナンです♡

c0052933_2041586.jpgホテルの前からは可愛い遊覧用の電車まで出ていました。でもそれは港の方とかを回るそうで街の中をそぞろ歩きたかった私達は徒歩でフロントから頂いたマップをたよりに出掛けました。このお店ではブルターニュではそこら中で見かけた瀬戸物類が売られていました。今まで通って来た街は本当にオフシーズン中という雰囲気でひっそりとしていましたが、ディナンはずっと規模が大きいせいかお店皆開いていました(喜)。

c0052933_20453913.jpgハーフティンバー様式の建物が多かったですね。何だかウェールズの北西端のChesterに雰囲気が似ていました。上階部分がキャノピーのように張り出しているんですよ。ちょっと傾きかかっていたりして危なっかしいです。地震がないから残っていられる歴史の一部ですよね。

c0052933_2052734.jpgヨーロッパでよく見かける"cobbles"(石畳)の道が続いています。ちょっと裏側に回ると教会広場を囲んでレストランやカフェがありました。何だかこの雰囲気はパリっぽいなと思いました。フランスの地方都市ってこんな感じなのでしょうか。ランスとかナンシーとかにも行ってみたくなりました♡

c0052933_20591521.jpgこのお花屋さんは本当にロンドンっぽい雰囲気で思わず一枚。建物の外装が黒に塗られているせいでしょうか?ここのお花はそうではなかったのですが、ここに来る途中に遭遇したお花屋さんで見かけたアレンジ物は皆かなり派手派手でビックリ。黄色にオレンジにブルーにともう目がチカチカしてくるような色の取り合わせが殆どで『シック』という表現からはほど遠いものばかりでした。「同じフランスでもパリとは随分違うのね」と母と顔を見合わせていたんですよ(笑)。

c0052933_214640.jpgこちらはレース編みの専門店。我が家のインテリアには全くそぐわないので見るだけで我慢。
お出掛け・記念撮影諸々用だと思うのですが、可愛い赤ちゃんのスタイもありました。その他はレディなハンケチとかかな?お値段もそれなりにしていましたが、可愛くて場所の取らないお土産になりそうでしたよ。ここでも“ボンジュール!”って入って行ったらお店の人とお買い物中の御夫人が”ボンジュール、メダム”ってにっこり笑って下さいました。ブルターニュに来て実感したのですが、皆本当に挨拶し合って礼儀正しいんですね。こういう習慣は都会ではないですから。羨ましいなあ。

c0052933_2194818.jpg私のお腹はまだ前日の胃もたれから回復出来なくてイマイチな状態。故にディネはサンドイッチでもとパン屋さんに寄りました。ここは外にもテーブルがあってお茶も飲めたのでコーヒーブレイク。お天気は曇り空で雨こそ降って来ないものの何となくムシムシしていました。雨上がりで舗道がまだ濡れていた故毛だらけ先生はここまでほとんどキャリーの中から観光してました(笑)。

c0052933_21151153.jpg何となく道が乾いて来たのでビニーをキャリーから下ろして歩いているといきなり道が開けてちょっと大きな建物が出現。何だか教会とは建物の様式が違うし、市庁舎にしては雰囲気がちょっと違うし..。何だったのでしょう? フライングバットレスみたいのが付いてるしやっぱり教会なのかな。

c0052933_21192699.jpgそのまま歩き続けて行くと道は緩やかな下り坂に。また小さい路地のようになりました。この道沿いは段々観光系のお店から地元の人用に変わってきました。あの教会みたいな建物のところで旧市街は終わりということなんでしょうか。

c0052933_21214045.jpg路地を曲がると更に細い路地があって、そこには昔ながらの家がお隣の全く違う年代の家達に支えられるように建っていました。今の世代の人には天井高も低すぎるだろうし、コンスタントに手を入れながら住まわれているんだと思いますけど、諸々の不具合を代々継承しながら住んでいるからこそこういう伝統が何百年も残っているんだなと思いました。ヨーロッパの凄いところってこんな風に『草の根』で歴史の保存が行なわれているっていう事なんですよね。

c0052933_21282210.jpgここのお店はディナンまで来て初めて遭遇した『シック』なお店でした(笑)。正直言ってそれまで行き当たったお店はどれもコテコテにお土産屋さんという感じで欲しいと思える物がほとんど無かったのですが、ここは違いました。うちのモダンな雰囲気にはイマイチそぐわないんですけど、カフェオレ色のようなリネンの小物にあっさりとクロスステッチが施されたような小物や金物に可愛く色が塗られたキッチン廻りの小物とかお茶目でお洒落なカフェオレ・ボウルとかがあって久しぶりに目の保養になりました。母はここでソファー用のスロウを購入♡でも帰国前に荷物を詰めたら入りきらない事が判明(>.<) ママ、今度の里帰りの時に持って帰りますから楽しみにしてて下さいね〜。

c0052933_213551100.jpgビニーはディナンでもワンコのお友達と遭遇♡生後2ヶ月だそうです。でももう既にあんよはビニーのよりも大きいわ(笑)。きっとおっきなワンコに育つんでしょうね。今くらいしかビニーみたいなサイズの子とは遊べないでしょう(^-^;)

c0052933_21384967.jpgまだまだ遊び足りなそうなお二人なんですが、もうバイバイしないとね。名残惜しそうな毛だらけ先生を無理矢理引っぱって家路に付いた母と私なのでした。

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by lovecarrie1 | 2006-10-19 21:41 | Travel
Dol de Bretagne to Dinan...
ジョセランを後にして次に目指したのはDol de Bretagneでした。

c0052933_4545384.jpgブルターニュのどこの街にいっても目にする愛らしい町役場の前のトリコロールの旗♡道行く人もいかにも外国人の私達に"Bon jour"と声を掛けてくれました。

c0052933_4571684.jpgドル・ドゥ・ブレティンの街って緩やかな坂に沿って両側にお店があって何だかあのコッツウォールズのBurfordを賑やかにしたのに感じが似ています。
到着したのは丁度ランチタイム。そのせいかお店が閉まってちょっと閑散としていました。

c0052933_51471.jpgじゃあ、我々もデジュネしますかということになって一番カフェっぽいお店の外のテーブルへ。大都市でない街に来ると何が便利かと言うと好きなところにタダで車が駐車できるということでしょうか(笑)。ロンドンなんてちょっとでも道路脇に停まろうもんならTraffic wardenがどこからともなくハイエナのように寄ってきますから(-_-+)

c0052933_562181.jpgこの日のランチはフランスっぽくクロックマダムで♡とろ〜り半熟の卵が旨旨でした。私はまだ前夜の食べ過ぎがたたってちょっと胃がデリケートだったゆえ完食は叶いませんでしたが(爆)。

c0052933_59177.jpgテーブルの下でまったりする毛だらけ大先生。この後に降り掛かる“災難”を知る由もない幼気なお姿。実はこの街にわざわざ寄ったのには事情があったのです。それはビニーのペット・パスポートに必要なダニ・ノミの駆除と虫下しを地元の獣医さんにしてもらうためにでした。写真を撮るつもりだったのが初めて自分一人でフランスの獣医さんとやり取りしなくてはいけなかったので慌ててしまいすっかり忘れてしまいました。獣医さんは虫下しのお薬を処方を錠剤ではなくて注射でと言うのでビニーをいつも通り抱えていましたが、この注射はかなり痛いものだったらしく今まで聞いた事も無かったような悲鳴を上げました。母はあまりにビニーが鳴くのでいたたまれなくて病室から出て行ってしまうし、ビニーはビニーでキャリーの中に収まってからも痛いらしく相当長い間鳴き続けていました(涙)。今度は絶対に「注射じゃなくて錠剤にして下さい」と頑張ろうと思いました。

c0052933_621424.jpgビニーには辛い思いをさせてしまいましたが、
何とか一番気にかかっていたパスポートの用事が終わったのでこの夜の宿があるDinanに向かいました。3時過ぎに獣医さんを出発して4時半にはディナンに到着。今まで訪れた街の中では一番大きな街でした。でもティム君のおかげで迷う事もなく無事にホテルに到着♪

c0052933_6285635.jpgこの日のお宿のHotel Arvorの前で一枚。このホテルはスタッフが全員英語が分かります。場所柄イギリスからの観光客も多いんでしょうね。とっても親切に街の事をいろいろ教えてくれました。街中ながら駐車場も完備していますから、車でお出掛けの方にはお勧めのホテルです♡

c0052933_6333327.jpgあの痛い思いをした後でちょっと元気がなくなったんじゃと母と心配していましたが、何の何の毛だらけ先生は御飯を何事も無かったかのように爆食(笑)。見かけの割には根性ありますなあ(^-^;)

「ビニーはママよりよっぽどタフなんですよ」

ごもっともで(汗)。

c0052933_6381629.jpg母からちゃっかり大好物のパンまで貰って大満足な毛だらけさん(笑)。

「美味しいものをくれてママみたいに恐くないバアバがビニーはラブラブなんですよ♡」

c0052933_641079.jpgさて雨も上がったようだしディナンの街をお散歩してみましょうか。何だか可愛い街並で私達の期待度も膨らんでおります(笑)。この続きはまた明日ということで。

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by lovecarrie1 | 2006-10-19 06:42 | Travel
By chance...
Josselinでは思わぬ楽しい出来事がありました♡

c0052933_17251834.jpgこのお店の前で車を停めていると、お店のご主人が母に英語で「日本の方ですか?」と問いかけてこられたのです。母がそうだと答えるとその方が嬉しそうに「僕のワイフは日本人なのですよ」。
是非家にと誘われてその方の奥様に会いに行くことになりました。

c0052933_17302566.jpg奥様の八千代さんは朗らかで素敵なお母様でした。突然降って湧いたように押し掛けた私達にお昼まで御馳走して下さって。この牡蠣は旦那様のオリヴィエさんが器用にナイフで開けてくれたものですが、牡蠣で2回もあたっている私は食べられませんでした。美味しそうだったのに〜(号泣)。
母曰く「とっても美味しかったわよ」だそうです。ずるい...。

c0052933_17351134.jpg八千代さんと欧州つれづれの事をあれこれお喋りして楽しい時を過ごしました。八千代さんは以前こちらのサイトでコラムを書いていらっしゃったそうです。
おいとまする前にお庭で記念撮影。ここは将来改造してシャンブル・ドットを始められたいんだとか。パリ以外のフランスを堪能するのに最高なんじゃないでしょうか。ちなみにオリヴィエさんはブロカントのエキスパートなんだそうですよ。

c0052933_17442829.jpg息子さんの久くんを囲んで私とビニーも一枚♡まだ11歳なのに身長は私とほぼ同じ(^-^;)日本語もちょっぴり話せる可愛い男の子でした。ご挨拶にフランス式にほっぺにチュしてくれたんですよ。これからサッカーの練習だそうでユニフォーム姿の勇ましい♡
この他にべべちゃんという可愛いワンコがいたのです。ビニーにとっても興味を持ってくれて熱烈アピールしてくれるのですが、それが撮影のお邪魔になってしまいオリヴィエさんのバンに入れられてしまう憂き目に(笑)。
またいつか母を連れて八千代さん一家に会いに行きたいねと帰りの車の中で話していました。思いがけない出会い、これからも大切にしていきたいと思います。

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by lovecarrie1 | 2006-10-17 18:29 | Travel