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Mont-Saint-Michel part 1...
いよいよイギリスに戻る日の朝です。帰りのフェリーは夜8時なので、シェルブールに行く途中のモン・サン・ミッシェルに立寄ることにしました♡

c0052933_19201718.jpg前日も雨が降ったり止んだりしていてお天気が不安だったのですが、窓の外を見ると何とかイケそうな感じ。朝食の時には隣り合わせたご夫妻に「凄く混むから早く行った方が良いですよ」とアドバイスされました。う〜ん、オフシーズンでも大人気な場所なんですね〜(^-^;)

行くと決めたら何だかもう居ても立っても居られない私達。はやる心を抑えてチェックアウト。それにしてもこのHOTEL ARVOURは今回の旅の中で一番居心地が良かったです。それなのにお値段は一番お安かったって一体...(笑)。やっぱり観光地だから?ディナンからモン・サン・ミッシェルまでは車で1時間弱。"Mt.St.Michel"というサインが頻繁に出ていてカーナビが無くても無事にたどり着けるはずです。

c0052933_1926680.jpgここですよ、ここ!
この景色を見た時は感動しました♡何かこう「早くそばに行きたい!」と思わせる“引力”がありました。中世の頃に満ち潮や流砂の危険に身をさらしながらもここを目指して集まって来た巡礼者の気持ちが分かるような気がするかも。生まれて初めてここの写真を見た時に「こんな幻想的な場所が実在するなんて!」と思ったのですが、本当に実物がこの目で見られるなんて夢のようです。日本にも名所旧跡がありますが、ここの素晴らしいところは回りの取り巻く情景にもあるんではないでしょうか。平にひたすら広がる浅瀬にすっくと立上がるこの建造物に何か“宗教”の具体を見たような気がしました。


c0052933_19513135.jpgこの日は雨が断続的に降る不安定なお天気でしたが、私達が車を降りた時にはお日様が♡
やっぱりモン・サン・ミッシェルが"Bienvenu!"ってしてくれてたんでしょうね(笑)。母の膝が心配だったのですが「せっかく来たのだから」と言うので行けるところまで行ってみることに。駐車料金は4ユーロでした。まだ10時半だというのにもうすでに随分車が停まっていましたよ。

c0052933_2064087.jpgここは数々の映画やアニメーションにインスピレーションを与えて来たのだそう。
私の大好きな映画の一つ、The Lords of the Ringsの第三話に登場する都市Minas Tirithもこのモン・サン・ミッシェルをイメージして作られたと聞いていましたが納得です。Minas Tirith Videoのリンクで雰囲気を感じていただければ...♡

c0052933_2039293.jpg城塞そのものといった感じの入り口を通ると両端に土産物屋や飲食店、ホテルが軒を連ねています。代々巡礼者のためにあったそうで今になって出来た物ではないのだそうです。何だか日本の神社仏閣の回りもこんな類いのお店って並んでますよね。万国共通なのが何だかホッとします(笑)。
まだまだこの辺は平らなので母も余裕の表情。
ビニーもチッチを済ませてサッパリ顔(^-^)v

c0052933_2052387.jpg“参道”の両端にはお土産物がギッシリ。でもどのお店も皆同じような物ばかりが並んでいました。そして何故か他の街と違ってお店の人の愛想が無い(笑)。やっぱり観光客に慣れきってしまっているせいでしょうか。「買わないんだったら入って来ないでよ」オーラがびしびしでておりました。

c0052933_2056772.jpgでもね、こんなしょうもない物ばかりが並んでいるんですから。
買う気が起こらなくて当たり前かも。どこでもお約束のこのキッチュな置物、実はお土産に買おうかと思ったんですが夫の呆れ顔が目に浮かんだんで止めておきました(爆)。

c0052933_2059272.jpgお〜ぉ、ここまで来てこんな刀にまで再会するとはっ(笑)! 一体ここはフランスなの? こんな物までモン・サン・ミッシェルで見かけるとは夢にも思いませんでしたわ...(-_-;)

c0052933_2145149.jpgさてそろそろお土産屋も姿を消してここからは修道院への石段が始まります。母も膝のために杖を使うことに。休みながらゆっくり登りましょう。ビニーも階段を上るのは大得意だから嬉しそうによじ登って行きます(笑)。
「楽勝ですよ」
途中の石造りのベンチ(ここは何でも石造りなんですね)でお休みしていたら御年配の日本人グループに遭遇。その方達はもう上まで登られたそうでその達成感からか声が弾んでいらっしゃいました。何だか山で逢った人達と挨拶し合っているみたいで可笑しかったです。まあここも“山”みたいなものですよね(笑)。この方達はジョセランですれ違った日本人とは違って気さくに声を掛けて下さいました。ほんの一瞬ながら旅先で同国の方とのふれあいって良いなあと思いましたよ(^-^)

c0052933_21151972.jpg修道院の入り口近くで飼い主を待っているワンコに遭遇しました。ここからは抱っこ出来ないワンコは入れないんですね。やっぱり勾配もきついし、狭くて危ないからでしょうか。

う〜ん、君は抱っこは無理よね(^-^;)


「ここまで頑張ったのに門前払いなのよ」

c0052933_2118351.jpg“四つ足さん”を見かけるととにかくお友達になりたくて仕方のない毛だらけ先生は、もっと毛だらけな(サモイとハスキーのミックスかな)このお方と密談中(笑)。



毛だらけ大「僕の分までお参りしてくるんだよ」
毛だらけ小「任せるですよ。御利益わけてあげますからね」




引っぱるようで申し訳ないのですが、写真がまだまだ沢山あるのでこの続きはまた明日です。

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by lovecarrie1 | 2006-10-22 20:43 | Travel