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食生活の違い?
ある日のランチ

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やっぱりこういう食事が自分には一番合ってるかも。
私が日本に行って一番困るのは実は食事。それも外食は頭痛の種なんですよね。
欧州ではカフェやレストランで主菜サイズのサラダ等があって野菜が沢山食べたい時に便利だし、スープやパンで軽く済ませることも出来るけど、日本ではどうもそういう訳にいかない。
そりゃ丸の内とか表参道とか(関西は知らないので御容赦)そういう特殊な場所ならマクロビのレストランとかサラダバーとかありますけど、そういうんじゃなくてそこそこのサイズの地方都市でも日常的にそういうメニューが食べられる環境がないのが不満に感じるんです。
私見ですが、現代の日本の外食って炭水化物は偏り過ぎなんじゃないかと思うんですね。それがB級グルメになるとプラス塩分と脂質の高さ。アレ見て初めて日本がメタボって騒いでる意味が分かりました。
こっちでも私が日本人と知ると「お寿司はヘルシーよね」とか言ってくれる人がいるんですよ。まあフィッシュ&チップスに比べたらカロリーは低いけど、あれだけでは繊維やビタミン不足だし健康的とは言い難いんじゃないかと。それにミソスープで塩分も更に上がるし。夫はお寿司はすぐお腹は空いてしまうと言うのですがあれも白米プラス寿司酢の砂糖で血糖値が急激に上下するからなんでしょうね。余談ですが、ロンドンにも回転寿しバーがあちこちにありましてランチ時というとビジネスマンやビジネスウーマンで鈴なりなんですが、観察していると彼等の食べ方はどうも日本人のとは違う。彼等にとって寿司ランチはダイエットなので食べる量が少ないしお寿司じゃなくて枝豆とかそういうものでお腹を膨らませているっぽいんですわ(笑)。
話は日本の外食産業に戻りますが、伝統的な日本食は健康的な物が沢山あるのにどうしてああなっちゃうんでしょうね。やっぱり材料費とか手間の問題?まあ野菜よりも穀物類の方が日持ちも長いし保存も安価なんでしょうけど。デフレ続きの日本、そういう方法じゃないと利益が出ないんですか。
それと日本の食品産業って加工製品が多くないですか?例のグルーポンのお節じゃないですけど、食品製造過程の安全とか信用とかどうなってるんですかね。こちらでも私は出来る限り加工されていない物を健康的に食べようと心がけているし、無論アジア系のスーパーで買い物とかは絶対しないんですけどね。今時Made in ChinaとかVietnamとか平気で食べられちゃうのって凄いなって思いますよ。
ちなみに日本滞在中は母にお願いしてお鍋を頻繁に作りました。勿論出汁もオーガニックで。野菜や良質な蛋白質がたっぷり摂れて良いですよね、お鍋は。ロンドンでは夫がお鍋が好きじゃないのでやらないのですよ。一つのお鍋を複数で突つくというアジアンな食べ方はどうも苦手なんだとか。美味しいのに勿体ないなあ。そういえば以前Swiss CottageのシンガポーリアンレストランでSteamboatを食べた時も何だか浮かない顔だったっけ。
もうこちらにこれだけ長く住んでいると「お醤油が無いと生きて行けないのよ」とか「日本人はやっぱりご飯!」とかそういう感情って無いなあ。日本から戻る度に改めて自分はつくづくこちらのライフスタイルの方が合っているなあと感じる近年かも。
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by lovecarrie1 | 2011-02-03 20:09 | Health & Beauty