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Don't settle for anything ordinary...
先日の事です。
スピタルフィールドのレトロマーケットを流した後にブリックレーン周辺をお散歩しにいきました。
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Prince Street周辺はJacobean時代からの歴史的建物が点在するのですが、カレー屋がひしめくブリックレーンと近接しているにもかかわらず静かな趣が魅力的なエリアです。私達も一時期この辺のプロパティーを探していたのですが、Resident parking permit以外駐車場が付いている物件が無くて諦めたのですね。それとあまり繁華街に近すぎる場所に住むというのも落ち着かないような気もしたのですよ。
スピタルフィールドというと皆マーケットとかにばかり人が群がりますが、実はそのすぐ側にこんな素敵な場所があるというとを知らないんですよね。

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毛だらけ先生は縄張りをクレームするのに勤しんでいらっしゃいます。

「ビニーのテリトリーですよ」

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プリンスレットストリートに平行するHanbury Streetにはアメリカ系の広告代理店Wieden+Kennedyのロンドン社があります。そういえば10年ほど前に夫とワンデンケネディーの東京支社を訪ねた事がありました。その時は赤坂にあったのですが、今は六本木なのだそうですね。あの頃はアメリカ系中国人のクリエイティブディレクターがいてその方が夫に「日本に来る機会があったら是非寄って」と誘ってくださったのです。あの時はナイキとビールかなんかのキャンペーンやっていましたね。
さて話は現在のロンドンに戻りますが、W+Kの窓辺に面白いラジエーターを発見。こういう暖房機って北ヨーロッパ特有だと思うのですが、意外と変わったデザインのは行き当たらないんですよね。大体ウィキベディアの写真みたいなのが窓の下に設置されているっていうのが多いんですよ。でもね、私あれ嫌いなんです。たとえ壁と同じ色に塗ってあっても見かけが悪すぎるのですよ。そういう意味では日本のエアコンも嫌かも。あれもやっぱり白かったりして目立たないようにしてるけど、どうしても見た目がNG。「暑い/寒いんだし仕方ないでしょ!」と言われてもアレしか方法が無い訳じゃないのだからもう少しどうにかしたらと言いたくなります。
そういう私の家ではどんなラジエーターがあるのかと言うと...

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こちらはW+Kのフィン型のラジエーターとコンセプトは同じなタイプ。床から10cm弱です。フィン一つ一つが熱を伝導するので通常の物より熱効率が良いんです。

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こちらは同じコンセプトが縦型になったタイプ。その名も『イグアナ』!
何故イグアナなのかは不明ですが。高さが2.1mありまして普通の家の天高 (大体2.3m位ですよね)だったらちょっと柱っぽくも見えるデザイン。我が家は天高3.5mですから何だかちょっと不思議なオブジェ風に見えたりもして。ちなみにこれを設置する時にプラマーのおじさんが大変苦労しまして「お宅のラジエーターはどれも面倒くさいのばっかりで困るんだよ」ってこぼしていたっけ(^-^;)

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そして窓側のはこちら。Cast iron (鋼鉄)のアンティークラジエーター。元々このロフトはボタン工場だったんだそうですが、ちょっと無骨な雰囲気が煉瓦とマッチしていると気に入っています。
これからも自分の身の回りの物は厳選して『真のお気に入り』だけで固めていくように心がけたいなと思っているのですよ。

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by lovecarrie1 | 2009-10-10 17:50 | Art & Design