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World Heritage, Goa style...
今夜はハロウィーンですね。日中街中でいい大人が集団で仮装しているのを見かけました。あれは一体何?ハロウィーンなんて元々アメリカのお祭りでしょう。イギリスも変わったもんだなあと思いました。我が家の回りはオフィス街で住宅地ではないので子供達が回って来ることは無いでしょう。良かった〜(^-^;)

c0052933_4594159.jpgさて話をインド旅行に戻しますね。
このオールドゴア周辺は世界遺産にも指定されていて前記のボン・ジェス教会の他にセ・カセドラルと聖フランシス修道院が近在しています。
ボン・ジェス教会から道を挟んで反対側に二つとも見えますね。左が修道院で右がカセドラル。

c0052933_56676.jpgこちらは修道院のクロースアップなのですが、この建物は現在修道院として機能しているのか疑問な程朽ち果てていました。世界遺産に指定されているのでこのまま風化するという事はないと思うのですが。
雰囲気は日本の廃屋のような感じでした。

c0052933_5113459.jpgカセドラルの目の前にはヨーロッパ的な庭園が広がっているのですが、こちらも近くから見るとかなり手入れが行き届いていないよう。まあゴアのように南国の気候では植物の生える勢いも相当でしょうしやっても追いつかないのかもしれませんけど。それともこれもインド人特有のノンビリさゆえからかな?

c0052933_5152733.jpgセ・カセドラルは修復作業が続いているようです。扉が開いていたので中に入ってみることにしました。

c0052933_5185627.jpgボン・ジェス教会と比べるとスケールも大きくてヨーロッパのカセドラルとまさにそっくりな空間でした。あちこちに修復作業用の足場が組んであって電気の配線もむき出し状態でした。

c0052933_5205384.jpgこのミニチャペルのような物もこちらの大聖堂ではよく見かけるもので祭られている聖人もヨーロッパ人ですよね。そしてこのイエスキリストの十字架像。何だかインドに来ているとは思えないような錯覚に(^-^;)

c0052933_5223569.jpgそれでもこちらの木彫りのスクリーンは何かとてもアジアンな雰囲気ですよね。ゴアの街にはこの様にかなり手の込んだ木彫りの家具類が沢山売っているのですが、そういう土地柄が出ているような感じでした。

c0052933_5241119.jpg入り口付近は修復が大分進んでいるようで壁も真っ白に塗られていましたが、奥の方はまだまだなようです。こんな風にオリジナルらしい壁画がありました。肖像絵の感じからいくとやはり15〜16世紀のポルトガルのもののようですね。

c0052933_5263957.jpgこのカセドラルも日曜日にはちゃんと礼拝が行なわれるのだそうです。ポルトガル人は遠い昔に去ってしまっても信仰という置き土産はしっかりと根付いているのですね。異国から表れた見たこともない人達のもたらした『神』を大事にしているゴアの人々に何かこう彼らの懐の深さを感じた一時でした。

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by lovecarrie1 | 2008-11-01 05:33 | Travel